ビジネスの根幹を見失うと、「やること」が「やりたい」こととは逆の方へ行ってしまう。
企業を作っていくのは人であり、人の育成は企業の使命でもある。
我々で言えば「保険観」を持ってコンサルティングをしているかが問われる。
「保険観」は企業で言えば「企業理念」であり、これを語れなければ、その担当者は偽物だと言っても過言ではないと思う。

旺信第2章に向けて少数精鋭の運命共同体を作っていくことが、責務となる。
真正面から企業づくりに邁進していこうと思う。