弊社の損保事務を担当している鶴田が来てから、今日で2年目に突入した。
彼女が担当するまでは損保事務処理が課題でいつも頭を悩ませていた。なにせ今のこの時代に書類の多さとその管理責任が大きいのに、疲れ果てていた。
損害保険会社に誰かいないか確認したところ、「一人辞めた社員がいるから、一応声は掛けますが期待はしないで下さい。あとは社長次第ですね」とのこと。

最初に弊社事務所に来てもらって、その後、私が電話と直接会って「是非、一緒にビジネスをしたい」との熱意だけを伝えていった。
その熱意を受け止めて頂いたと私は勝手に思っているが、その時に弊社を選んで頂き、今年で2年目。
今は彼女抜きで旺信損保部はあり得ない。「感謝」の一言だ。

彼女の今日の第一声は「今日から2年目に入ります!よろしくお願いします!」だった。
笑顔で、さわやかにスタートした2年目。
旺信のビジネスに関わる方々が、誇りを持って取り組めるように、私も日々精進していく所存だ。