50歳を手前に考えることがあります。
まだ、様々な課題がありクリアするのに2年はかかると見ていますが、ビジネスや人生について考えた時にもう無駄にできる時期は逸していると。
保険業を通じて様々な経営者と経営について議論してきました。
そして、ある結論が出つつあります。

社会貢献度の高さでお金の量は決まる

私は保険代理店業を営んでいます。
古くからある制度で保険会社の事業費の中の代理店手数料という枠の中で各代理店が競っている訳です。
保険会社がハシゴを外せば事業はできず、手数料を改訂すればそれに従わざるをえない・・・。
保険会社が商品を供給しないと言えば終了です。
よって保険会社主導でビジネスが行われている訳です。
突出すれば叩かれ、平たく皆仲良く的な風潮もあり、何とも馴染めません。
顧客の事を考えると常に業界の反逆者になるような感じも・・・。

保険業では社会に影響を及ぼすような貢献はできない!

時代と共に仕組みが変わってきた今、考え方をしっかり持つ必要があります。
保険代理店業はやめませんが、必ず新しいビジネスの柱を立てます。
自社がメーカーになるように。
誰からも拘束されず自由にビジネスができるように1から作ります。
社会にお役に立てる事業への考え方と仕組みを次世代に継承できるように、自分の人生を懸けて挑みたいと思います。
そのためにも、今の課題を何としてもクリアしておかないと。
明日からさらに気を引き締めてビジネスに精を出していきます!