先代が自分の事しか考えず事業運営した会社を次の世代が任されるのは勘弁です。
次の世代をを考えて会社運営をするから企業寿命が長くなる。
当たり前です。
ところが年齢を重ねるとこの当たり前のことが見えなくなり「自己利益」のみに
走り出す。
そうすると会社の成長は止まり衰退がはじまる。
しかも見えない所から。

税理士や銀行は数字ばかりを気にして目先の施策が多いが、本質的には定性分析
ができていないと問題解決にたどり着かないのでは?と思います。
経営者に耳が痛い話でも助言をする。
「軍師的役割を果たす」という弊社の企業コンセプトを全うするためにも、自己利益
よりも顧客利益の追求(問題解決)。
何のための企業なのか?
ここを押さえて今後も経営者とお付き合いしていきます。