労働法規は何のためにあるのか?
労働者の権利主張を守るためだけではない。
社員・パートにルールを徹底させることによって、安全に所属している企業で働くことができるという意味合いもある。
業種によっては「死」を伴う仕事もあるため、厳しく指導する必要性があると思われる。
何のために厳しく指導するか?
それは社員の命を守るため。
しかしながら「ハラスメント」が邪魔をし、中々リスクを伝えることができないことが多い。
上司や仕事をナメてかかる社員も少なくない。
こんな状態で使用者は「安全配慮義務」というボヤっとした義務を課せられ責任を負わされる。
労働法規の矛盾を感じます。
「何のために」が抜けている。
退職代行など愚の骨頂。
就業規則に記載されているルールを平気で違反する。
でもこれが通るくだらない「今の常識」。

こんなくだらない事に巻き込まれないように「少人数化」「ルール厳守」「技術の均一化」を図っていきます。