クオリティーを上げるために量をこなす。
就業時間内にどれだけの量を自力でこなせるか?
いつまでも人に聞いていては、人の時間も奪うし自分の与えられた時間も削られていく。
つまりマイナスしか生まれない負のスパイラル。
自力でこなす量を上げるためにはクオリティーを上げていくことが重要となる。
これから先、作業は自動化され応用が問われる仕事は「人」が行うことになる。
頭の良さは「学歴」ではなく「問題解決能力」があるか?ないか?
当然の如く常識的に上下関係を理解し6Sを実行できるか?
会社を利用価値でしか見ない人は私も利用価値程度でしか見ない。
そんなものでしょう。
少なからず量をこなした人は、休みだらけで量をこなさない人よりも高いパフォーマンスは出せる。
能力は努力量で補う。
このマインドを持った人だけが残れば良いと思います。