今日は「終戦の日」。
日本のために亡くなられた方を思い哀悼の意を込めて氏神様をお参りしました。
今の平和な日本は、間違いなく先人がそれぞれのお立場で命を懸けて日本のために戦って頂いたお陰であり感謝しかございません。

20代・30代は特にでしょうが「昭和の根性論は古い。もっと効率的にそして個々の権利を優先して・・・」的な考え方が広がっているように思います。
「青二才が何をほざいとるんだ」と私は聞く耳も持ちません。
無駄があろうが「人がしない、とてつもない量を真剣にやってきた者」が目的に大きく近づく。
昭和の精神性と現在の技術の融合が最強に近づくと私は思います。

私が事業者としてやるべきこと。
常に国家観・社会貢献を意識し事業展開していくこと。
事業が大きく拡大していくには絶対に必要な考え方だと思います。
ただこれは、私の考え方。

経営者はそれぞれ正解をお持ちです。
どれも正解ですからね。
そこが人生の面白いところかもしれません。

戦後80年が過ぎ、弊社はそのうち60年を過ごしてきました。
有難いです。

「日々信を得るは王の如し」
「士魂商才」
「上善如水」

考え方は一本筋を通すが形を変えて事業規模を大きくしていきます。

生かして頂き、ありがとうございます。