目標・目的で計画と手段が変わる。
会社経営は大きく分けると「①経営者個人の利益のためにする場合」と「②次世代(世襲・その他問わず)が先代の理念・経営指針を守り
円滑にビジネスができるように形づくる場合」と2通りであるように思います。
①は選択肢は多くないので、さほど難しくないのだが、②は経営者としての「人格」「経営手腕=上限なしの発展性」「未来型の経営スキームの構築」
などやることは山ほどある。
売上は「目標・目的」で大きく変わる。
①と②では売上は雲泥の差になる。
個の利益の追求と公的なことを大部分に置いた利益の追求では、立てる「売上」「利益」「ビジネススキーム」は別物になる。
よって会社の存続のキーポイントは経営者が「次世代を考えた企業づくりをするか?」になると思います。
②を真剣に考えている企業にサポートに入り、経営者の人生目標とも言える経営理念・指針を全うできるようにしていくこと。
これが我々の志事の真髄になる。
弊社が今年創業60年の年でした。
100年企業に向けて次世代が活躍できるようにビジネスを発展させてバトンタッチできるように全力を尽くします!