弊社の幹部にする人選の基準は大きく考えると以下です。
・能力が中の上以上であること。
→頼まれごとは試されごととしてチャレンジし、問題解決能力がある。
・忠誠心が高い
→会社・経営者への忠誠心が高く素直に受け止め行動できる。
・チームを優先できる思考
→権利主義者はまず×。
チームの事を最終戦でを考え、全体の仕事を把握して自ら率先して行動できる。
この3つは最低限必要な項目になる。
表が良くて裏では性悪みたいなのは、私的には無理ですね。
そんなのは何人も見てきましたが、大した仕事はしていないが「している感じ」を出してくる。
私は定量・定性分析をするタイプなので「馬鹿馬鹿しいことをやっとるなー」と冷めた目で見てしまいます。
今の時代では死後なのでしょうか?
「思いやり」「気配り」「心配り」ってとても大切なことだと思います。
情緒的価値のないサービスは「死事」。
「プロフェッショナル集団」と「仲良し集団」では、全くクオリティーのレベルが違います。
プロフェッショナル集団は傷の舐めあいなどしませんからね(笑)
ここは妥協せず情緒あるプロフェッショナル集団を作っていきたいと思います。