作業の効率化を考えると以下の2つかと。
・時間内でどれだけ捌けているか?
・費用とスキルの蓄積が一致しているか?
人で賄おうとすると困難であると私は判断しました。
今の労務関連の法律から考えると安定した事務力の向上は見込めず、
常に「重要人物が辞めるかもしれない」というリスクと費用とのバランスが保てなくなることが付いて回る。
やるべきことを思った通りに実行していくためには、
・スタンダードは一つ
・各々の考えではなく会社の方針ですべての業務が動く。
・分担された役割は確実に遂行する。
これらは当たり前なのですが当たり前にできない人が多い。
組織の縦の関係を嫌い、フラットな組織を好む人が多いからだろう。
フラットにするということは責任もフラットになるということだが、よく理解しているのだろうか?
そのように考えると「AI」と「自動ロボット」は、現状の労働環境を考えると必須となる。
じゃあ人がいらないか?
そういう訳ではなく、人は「会社に忠誠心があり、働く意欲とチームを重視できる人材」であれば当然雇用することになる。
少数精鋭で運営していき、一人当たりの給与を上げて間口を狭くする。
しかも労働時間は9時~17時まで。
残業なし。
働く人にとって、今の労働環境に適している。
その代わりに会社の方針には全面的に従ってもらう。
100年企業になるために、私の代で斬新に仕組を変えていくことが義務になる。
人材不足を嘆いても時間が過ぎるだけ。
問題解決をしていくのに固定概念は捨て、チャレンジし新たな仕組みを作る。
その中で「どのような人材」が核になるのか?
これらを精査しながら企業運営をしていこうと思います。