業務の重要度を体系化した考え方にΣの法則がある。
昔、本で読んで習慣化してきたことですが、全社員・パートに浸透させるべき考え方なので改めて資料を作って研修します。
内容は「第一領域 緊急で重要」「第2領域 重要だが緊急でない」「第3領域 緊急だが重要でない」「第4領域 緊急でも重要でもない」となる。
一般的には第2領域に占める割合が低く、第一領域ばかりに時間をとられていることが多いようです。
第3領域、第4領域は仕事の見方であり、判断能力が問われます。
解釈を外して機械的に業務を分類して実行していくことが大切。
結果を出すために何をすべきか?
顧客の満足度を高めていくためには?
第2領域には、重要な項目が多く含まれています。
ここに重点を置くと「スピード」と「正確性」は格段に上がってきます。
企業としてサービスのクオリティは間違いなく「スピード」「クオリティ」「情緒的価値を表現」であり、この3つの項目を高めていくことは必須事項です。
Σの法則を叩き込んで業務改善を日々行っていきます。