メーカーとしての保険会社


保険会社を我々から見れば、「メーカー」という見方をしている。彼らからしてみれば我々はマーケットのはずだ。ところがその働きぶりたるや「下の下」のケースが多いのには驚かされる。

代理店担当というのは元来、代理店が円滑にビジネスが出来るようにサポートするのが仕事のはずなのに、足を引っ張って、そのミスを誤魔化し、先送りする愚かな人間がウジャウジャいる。
大手でいい大学も出ているのに、仕事の質が幼稚過ぎて話にならない。

私はひとつのミスをしたぐらいでは、クレームをあげたりはしない。しかし5か月連続同じことでミスをし、後回しにされては黙っていられない。
「本当に保険金をお支払いするのですか?」
そういう疑問しか生まれないからだ。

あるメーカーの社員も自分の意見を持たないイエスマンで、日常に「ON」「OFF」モードがあり、休みの日になると電話すらでない。
代理店を作るときには、全力でサポートさせて頂きますと言いながら「お前の全力はこの程度か!」と言いたい。
私がこんな連中にスカウトされたら、丁重にお断りさせて頂く。
何が「増店なくして繁栄なし」だ。
バカらしくて言葉にならない。
自分の社員の教育も出来ないのに、望んでもない営業担当を増やし続ける会社に疑問を持ってしまう。

我々がしっかりしなければ、この「事なかれ主義」の集団は、「使命感」に欠けた金取り主義のため、話にならない。
以上の数例でも、業界を変えるということは大変な使命であることを痛切に感じている。