震災以降、自分の中で何かが変わり始めているような気がする。
コンサルタントいう特別なプロフェッショナルは、何かを売るためのものであってはならないとつくづく感じるのである。
かといって、結果が出ないというのは、これまたちがう訳で、言葉では言い表せない因果関係がある。

ただ、わかっていることは、ビジネスにおいても家族においても、この人生において、いかに自分の心の中にある良心に従い、「得る」から「与えられている」という視点で「感謝」を積み上げていくか?

「これをしたからこれぐらいはもらう」みたいな昭和の考え方では、21世紀を生き抜くことは難しいだろう。

自分の良心を育てるというとおこがましいが、もともと持っている「良心」をいかに大切にできるか・・・。
この考えを軸にして、頂いた人生でどれだけ「真の貢献ができるか?」チャレンジしていきたいと思う。