車は私の外すことのできないツールである。
よく弊社コンサルタントに「車を販売させたら、すごいでしょうね」と言われる程、いろいろな車を試乗し、説明できる。

自分が所有したい車を考えたら、「一般的に選ばれているもの」よりも「個性を主張する車」を選ぶ傾向がある。
特に「走る」車はかなり壷にハマってしまう。
志事がコンサルティング業でなければ、すべてスポーツカーにしたいほどである。

踏んだ瞬間に反応する車のポテンシャルとハンドル・音から感じる躍動感は例えようがない。
アウディの担当者に「A8を買うなら、俺はRS5かTTRSの方がいいなあ」と言ったことがある。
別にA8が嫌いな訳ではなく、刺激を求める私は、同じコストをかけるなら、スポーツカー系だと言ったのだ。好みがそれぞれだと思うのであくまでも「私が」というところで判断してほしい。
わたしのことをよく知るアウディの担当者も「でしょうね!」と「分かってました的な」返事が返ってきた。

もう次、所有する車をイメージしているのは、根っからの「車バカ」かもしれない。
ワクワクしながら今日も「志事」に励む。