コンサルティングの目的はなんなのか?
納品というレベルの中身では、お金を払う価値など到底あるはずもなく・・・。
コンサルタントはコンサルティングの成果を「結果」として証明しなければならない。
目的が「結果を証明すること」と「納品」とでは訳が違います。
高いマインド・対面コミュニケーション能力・スキル・ナレッジ・・・。
コンサルティングに携わる者であればどれも欠かせない要素です。
どれか苦手な要素があれば、それを克服するために努力することは当たり前。
これが弊社コンサルタントの業務に対する常識です。

「仕事が上手くいかない人の気持ちがわからないでしょう?」
と時々変なことを言う大人になりきれていない方から質問されることがあります。
「全く分かりません!もっと言ったら分かろうと思いません!」
と即答します!
その基準まで社内の業務規定のレベルを下げたら「コスト高になる」「サービスの質感・スピードが落ちる」状態になるからです。
顧客はこの状態を敏感に感じ、離れていく・・・。 
そもそも社員になるということは、その業務のプロフェッショナルであるということ。
上手くいっていないことを「自己肯定」している者の気持ちなど分かろうはずもないです。

「志事としての義務を果たし、経済的欲求を満たす!」
このエネルギーこそ健全で、マーケットに熱いエネルギーを体感させる源だと・・・。
志事に熱くない者は、弊社コンサルティングチームには不要だと通達します(怒)

旺信の経営理念は「貢献なくして繁栄なし」
業務の目的は理念に集約され具体化、付加価値をつけて商品化されます。
これからの3年間はこの考え方を軸に「高い質感」と「スピード感」を追求しながら突っ走ります!