ある法人様から問題提示があり、弊社が提携している士業の専門家と共に、内部改善の打ち合わせをした。

それぞれの役割の中で、目的は一つ!「問題解決」をすることで企業運営をスムーズにすることであり、未然に解決していくことである。
問題が起こってから考えても手遅れになってしまう。私はこれをプロの志事とは思わない。

先を読み、マニュアルにある、もしくは、ない流動的なリスクにどう策を打っていくか?
潜在的リスクをいかにディスクローズし、クライアントと共に問題を共有できるか?
だから私は、経営者の前でもはっきり自分の意見を述べるようにしている。
「貢献なくして繁栄なし」。これは、企業理念であり、経営の幹になるところだ。

クライアントを守るためにコンサルタントとしての役割を常に考え、企業理念をやり遂げることが、私にとっての「やりがい」なのだ。

最近、このことを強く感じる・・・。