選択されているタグ :  資産運用

2010.09.13

なぜ円高?

このところ円高が当たり前になりすぎて違和感がなくなってきているのではないだろうか?
個人レベルで言うと円を外貨に運用先を変えているシェアは増えているというのに、はるかにそれを超える円を購入している大きな機関があるということだろう。

なぜ、この時期に借金大国・少子高齢化を抱えたこの国の通貨を買うのか?
その結果、円の価値は上がり、ドルは下がり、ドルを大量購入できる状態にある。
日本は自国の資産でこの借金を支えきれるのは果たしていつまでの話なのだろうか?
資産を使い果たした時、何が起こるのか?
その状態を逃れるために、日本で何が起ころうとしているのか?
個人的見解を載せることはできないが、あらゆることが考えられる現在・・・。
知らぬ存ぜんぬで通せるほど甘くはない。

逐一情報に目を配り、そして根拠に基づいて第6感で感じることで、クライアントを守る姿勢をより一層強固にする必要がある。

ますます志事の重みを感じる今日この頃である。


関連タグ

 

Posted by 中尾健哉 at 22:04 パーマリンク

トラックバック ( 0 ) |コメント ( 0 )

2010.06.27

マネーポートフォリオ

目的や期間などをディスクローズして金融資産を振り分けるのが一般的に言う「マネーポートフォリオ」である。
なぜ、振り分ける必要があるのか?
それは、低金利に原因がある。
0.3%の金利だと100万円預けても年間3千円の金利、ここから源泉されて金利の残りは2400円になる。
ただでさえ低金利なのに必ず源泉されてしまうので腹立たしい限りなのだが、制度なので仕方ない。
5年以内に使うのであれば預金でもいいのだが、10年以上先の資金作りであれば、増えない金融商品に預け続けるのは「機会損失」につながる可能性がある。

私がなぜ10年以上先の資金作りに保険を活用するのかというと、5年以上経った満期金又は解約返戻金を受け取る際に、総支払保険料よりも多く返ってきた金額には一時所得という形で税制上優位性があるからだ。

その時に通貨分散できれば、日本人がなかなかしない投資にも少しだが着手することになる。

今後は、所得も伸びにくい時代になり、工夫しなければ資産を作れない。目的に応じて「時間・金融商品・リスクの分散」をすることがかなり重要になってくる。
マネーポートフォリオを意識するということは、しっかりとした人生設計があるという証拠である。
「これをやればゴールが見える」ということであれば「やりがい」や「生きがい」を持って生きていける。
そういった意味で「ライフデザインシート」→「ライフプランニング」→「キャッシュフロー表」→「リスクマネージメント」を財務コンサルタントと一緒に作成し、それに基づいた「マネーポートフォリオ」を作成することは、とても大切な作業である。


関連タグ

 

Posted by 中尾健哉 at 03:35 パーマリンク

トラックバック ( 0 ) |コメント ( 0 )

2010.02.07

保険と投資

老後の資産形成の話でよくアメリカの考え方が出る。
私が26歳の時(今から11年前)に私もFPの資格を取得し、FPとしての業務に興味を持ちいろいろと調べたり、その他の資格を取得したりした。

結論から言うと、アメリカのFPは基本的には年収2000万円以上の方々を対象に投資信託や株を活用した投資型FPが活躍しているとのことだった。
アメリカといえども投資の歴史は浅く、その当時流行りでもあった401K、確定拠出型年金に当たるものが投資を加速させた。


投資で資産を増やすというのは、ある所得層から上の方でなければ、税金・諸費用など見た時に対して効果が見込めない。
私も投資性商品を扱った経験から、少額ではちょっとした食事代になるぐらいだ。そのためにリスクをとって諸費用をプランナーに支払うのはそれこそ無駄な投資ではないだろうか?

分散投資をしていたら相場の上げ下げで打ち消しあって、10年保有すると6%複利でまわっているというデータがあるが、あくまでもデータに過ぎず、今回のような世界恐慌になると分散しても意味をなさない。

高い保険料を払う=悪であるという方がいるが、その考え方はどうかと思う。資産形成は様々な角度から人生において起こりうるリスクを考えながら、目的に応じて振り分ける。特にセカンドライフに資金を送る努力が必須である。

これから先、人口減という大きな問題に直面し、年金、医療、介護と30代のセカンドライフは、明らかに親が受けてきた公的支援と違う。
だから準備のためのコストがかかる。
このリスクを安く準備できるはずがなく、保険料の3分の2は資産系が占めるわけだから当然、準備して頂く保険料はそれなりになる。

私は何も考えず安くしてほしいという方は、我が社のコンセプトにはお互いに合わないと思うのでお断りしている。
人生を快適に過ごして頂くためのプランづくりが我が社のコンセプト。リスク回避のための道具として保険を活用し、資産振り分けのお手伝いをし会社が担当プランナーが「快適人生の実現」に尽力させて頂いているのである。

たった一度の人生。自助努力の時代がすぐそこまできている。
サービスの質は対価に比例する。安物の高買いにならないように「人生のコンセプト」を定めて資産形成を考えられることをお勧めしたい。


関連タグ

 

Posted by 中尾健哉 at 23:17 パーマリンク

トラックバック ( 0 ) |コメント ( 0 )

カレンダー

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

フォトギャラリー