ジェネレーションギャップ・・・。
いつの時代もこの壁を乗り越えないと事業承継はできない。
自分の考えを優先し、組織的な動きや気遣いができない社員が大多数の時代にして、中小企業はさらに人材確保が難しい。
弊社においても決して他人事で語れるものではなく、意識的に指導していかなければ厳しいです。

自社の商品やサービスを世の中に流通させようと考えた時に「経済的価値」や「機能的な価値」など様々な付加価値をを考えていくのですが、私が最も重要視しているのは「情緒的価値」。
情緒的価値を作り出していくためには、「作業を行う上で相手の配慮」ができたり「上司の指示を聞く姿勢」「見本となる上司のビジネスの姿勢」など常に第3者の利益を意識した思考と行動が重要だと思います。

魂を込めて顧客や社内のチームの利益を考えて日々、志事に没頭する。

闘争心を持ってビジネスに挑む。

この精神性を社員一人一人に打ち込んで情緒的価値を高めていきたいと思います。

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