社員に注意喚起をした時に、思考が停止しているのが目立つ。
なぜ注意されているのか?
言われたことすらできない。
改善を書面で求めても、どこかで借りてきた言葉で返してきたり、すぐに訂正しなかったり。
こういう人種の特徴は、自力ではなく他力で生きていることが多いように思います。

考えなくても生きていける。

とんでもない勘違いです。
こういう人種を作り出した一世代前の平和ボケした思考停止の団塊の世代。
こんな負の遺産を残して且つ自分たちは生きていけないなど文句を言っている方が多い。

未来を生きること!

そのために常に脳と体を働かせてチャンスをつかむ。
金がなくてもチャンスはいくらでもある。
過去しか見ない連中はチャンスが見えない。
21世紀は、過去の栄光を追いかける者にとっては辛いですよ。
化石化した考え方を美化しても、所詮は過去。

過去を認めてほしい。
努力したことを認めてほしい。
上司が評価してくれない。

できない労働者の典型的な考え方です。
こんなのが、かなりの割合いるので経営者は大変です。
労働者の質の低下は否めません。
弊社においても、その問題は一緒。
自分の意見が軸ではなく、私の考え方が軸である。
リーダーが誰かを理解していない社員は、自ずと離れていくことでしょう。
会社はチーム戦ですから。
大なり小なり組織を構築し役割を果たすからこそ成果を予算化できる。
一人では限界があります。
2年で仕上げ!
企業・開業医をコアマーケットにしている企業として、社員一人一人が志事に対して厳しく、そして旺信ブランドに忠誠を尽くして働くように。

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