明日は、管下/社内合同の月初会議である。
代理店ということは、自営業者であり、経営者としての要素が強い。
「お金」「労働」「時間」「マインド」を投資して、顧客のニーズを超えるサービスを提供する。
顧客はこのサービスを受けることによって、問題解決がスムーズになり、前向きな経営/人生を送ることができる。

「顧客はニーズやウォンツを知らない」

この観点でビジネスを見ると「お客様のニーズに合わせて保険会社を多数揃えました」というコンセプトは全く以てズレており、ズレた層が集まってくる。

代理店主/コンサルタントがどれだけ「お金」「労働」「時間」「マインド」を投資して社会に貢献できるように努力しているか?
努力している者ほど、価値をあげることの重要性が分かってきて面白くなる。
明日は事業としての生命保険代理店業を研修しようと思う。