個人において無理矢理超長期ローンを組んで、労働期間の3分の2以上を借金返済に使うことが当たり前になっている。
土地付き家屋が資産であれば、住んでいる間もずっとお金が入り続けるはず。
ところが「ローン」をはじめ「保険」「修繕費」などお金は出て行く一方。
何故だろう?
答えは簡単!
自分が住んでいる限り、潤沢資産ではなく「消却資産」ということ。
最終的に資産として残るのは土地であり、地価が下がっている現在、ローンのほとんどを家屋に投入するため、負けが決まった投資を長期間してしまったことになる。
個人の家計においては投資の概念は薄く「浪費」と「出費」が渦巻く。
そもそも多額の住宅ローンを組むのに、「何故、人生設計を立てて払いきれるか確認しないのか?」不思議である。
家を建てたから夢の実現ではない。
ローン期間中は銀行の物である。
ローン終了後も固定資産税は支払う訳で、永遠に自分の物にならない。
出費や浪費にお金を投じていては、人生の終わりに近づけば近づく程きつくなっていくのは目に見えている。
だからこそ、人生設計の更新やプロコンサルタントとの付き合いが必須になってくる。
本物は広告宣伝などしなくても、行列を成す。
我々のこだわりは口コミのみのマーケット開拓であり、価値の提供には絶対的な自信がある。
クライアントが困難から解放された笑顔がたまらなくうれしい。
その笑顔を見る為にまた、上を目指して頑張ることが出来るのだろう!