今、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴きながらブログを書いている。
感性を磨くことは、経営者としては必要不可欠だと私は考えている。
顧客に問題解決できる価値の提供が絶対条件になるだが、感性が眠ってしまっていると何が問題なのかスルーしてしまい、「とんちんかん」なことをしてしまう。
自然に触れる、芸術に触れる、自分よりもレベルの高い方に触れる・・・。
感性を磨くとはバランスであり本質でもあろう。

楽しいレベルでは、おそらくビジネスは面白くない。
じゃあどうすれば・・・。
今を生きていることに感謝できれば、奇跡の連続で生きてきたことに気づく。
その感謝の心が清らかな空気を作り出し、自立/自律の道を歩むことになる。

志事は日増しにハードになる。
志事が出来ることに感謝しながら、感性をしっかり磨いていこうと思う。