450年前・・・、戦国時代は人生50年の時代。
殿様の家を守ることが家臣の勤め。
選択を間違えれば命を失う。
そのような時代に「命の使い方」がとても重要であったのは間違いないと思います。

平和になった現在、命の重みは明らかに昔とは異なる。
命の使い方・・・。
私も今年で49歳。
人生80年を超える時代において、しかも平和な日本で「命の使い方」を考えること。
とても重要だと考えるようになりました。
「事業者として」どのように命を使うのか?
全ては歴史が教えてくれます。

生き抜く意欲
働く意欲
チャレンジする意欲
貢献したいという意欲
遊び抜く意欲

一度きりの人生。
「成り行きのみ」で生きたくない。
世の中の流れを読み、水の流れの如く突き進んでいく。

いつまで生きるか?
わかりません。
だからこそ、大切に命を使いたいと思います。