うまくいかないビジネスマンほど、模倣したがる傾向があります。
しかし模倣は、後を追いかけるだけで利益率は下がる一方です。
現場を経験する中で潜在的ニーズをいかに見つけ出し独自の商品にしていくか?
何か教えられないと出来ない者にビジネスを語ることはできないのではないでしょうか?

講師を呼んでヒントをもらう。
これも一つのやり方と思いますが、模倣しかしない者は、考え方まで模倣することが出来ません。
なぜなら「仮説」を立てる能力に欠けているからです。
当然、検証力もないため、考え方や行動の改善が困難になります。
なので「生みの苦しみ」があったとしても「創り出す努力」をし続ける事が重要だと思います。
「誰かの話を聞きたい」ではなく、「ターゲットのニーズを聞き出せ!」と言いたいくらいです。

来年、自分の人生を掛けて結果を出していく「本気の1年」になります。
今まで、志事をしない者をなんとかしようとしていましたが、その考え方は捨てます。

顧客利益の追求

ただそれだけに全力を尽くします。
創造力の時代にふさわしい「質」と「量」をこなし突っ走っていきます!
面白くなりそう・・・。