保険代理店は「絶対社員化」を2015年3月まで実施することが義務づけられています。
一般企業から見ると当たり前のことなのですが、保険代理店業は保険会社からピンハネされた少ない手数料の中から人件費を捻出するため、混乱しているところも多いことでしょう。
まあ代理店の委託型にクレームをつけた保険会社の外務員制度も固定給がわずかで残りは「確定申告」・・・。
給料の半分以上は自営業・・・。
社員とは言えないと思うのですがねえ・・・。
特別であるなら経済は自由ではないということになりますが・・・。

何はともあれ、やることは一緒なのです。
新規開拓!
これに尽きる!
どこの市場に強い保険代理店になるのか?
組織構成はターゲットによって軸が決まります。
そして私は少数精鋭が適していると見ています。
少ない手数料の間にいくつも経費を重ねる必要はありません。

この考えは一般企業では当たり前!
当たり前の考え方がないから法人開拓ができない。
労務・財務・法務・・・。
先を読んで対策を考えるのは常識。
代理店業界も良い時代が来そうです(笑)