今日から2日間長崎である。
ご主人を亡くして間もない、ご遺族の今後の人生設計をするためだ。
まだ、お子様が小さく、亡くなってしばらく立つが今でも父親の残像を見ることがあるという。
ご遺族の悲しみは深く、これからの長い人生に不安を抱いている中での、相談である。

我々コンサルタントは亡くなった方の「遺志」とご遺族の生活を守っていくことも大事な志事である。
だからいい加減な人間が、生命保険業に携わると正直「辞めてほしい」と思う。

生命保険を単なる「お守り」という次元にしてほしくない。いざ万が一亡くなったら、これは遺族へのメッセージになる。生命保険が遺族の生活をつなぐと考えたら、真剣に考えて頂きたい。

「知り合いだから」、「保険料が・・・」、義理人情なんかで、保険に加入する時代は、昭和で終わっている。

今日から2日間、ご相談は様々だと思う。その解決に向けて全力で臨もうと思う。