ある企業にフォローのため、定期訪問をしました。
歴史のある企業なのですが、一人の人罪から変な菌が繁殖し人事労務が非常に大きな問題となっています。
緊急でないように思われがちな人事労務がまさかこのように形を変えて経営陣を苦しめるとは思いもよらなかったと思います。
私のコンサルティングの基本は、根本的な問題を浮き彫りにして治療し、その経過を観察・管理していくことです。
クライアントから頂いた情報からプロとして解決策を提案するにあたり「情報編集能力」が試されることになり、非常にやりがいを感じるのです。

腕を磨く為には「現場の数」!
この基本指針は不変です!

次回は経営陣と一席設けて意見交換をすることになり、具体的に動き出しそうです。
プロとして準備をして臨みたいと思います(笑)