久々のブログを「We Are the World」を聞きながら打ち込んでいる。
スケールの大きさを感じる名曲なので好んで聴くことが多い。

話は変わるがここ最近、コンサルティング事例もかなり増えてきて、いろいろと情報を収集することができた。
未来/現在の表面化された又は潜在的リスクを予測する度合いでリスクコントロール精度が変わってくる。
この予測不足の経営者/事業主が多いのには驚かされる。
特にこれは企業/個人に関わらず言えることだが、生命保険をお守り代わりように扱っている傾向がある。
「お守り代わりであれば、近くの神社でお守りを買ったほうが安く済みますよ!」とアドバイスする。
予測していない保険など、なんの足しにもならないし、それこそ無駄である。
プロはそんな設計をしない。
入り口のみではなく「出口」を特に注視するのがプロである。

攻め=ブランディング、守り=リスクコントロール
このバランスをしっかり見極めてコンサルティングすることが、企業存続のキーになる。

経営者の軍師として、時代の変化に対応できる企業作りをサポートしていき、北九州の活性化に尽力したい。