今日は朝から残念な気持ちと腹立たしい気持ちとモヤモヤしました。
サッカーワールドカップの予選「対ギリシャ戦」。
攻めるしかない!
勝たなければ意味がない!
背水の陣!

しかし試合展開は無駄に時間が過ぎていくパスまわしを相変わらず繰り返し、スピード感はどこにもなく、極めつけは10人を相手に互角の試合。
攻めて潔く散った方がスッキリしますよ!

本番に勉強なんかないんです。
プロは専門職として報酬を得ています。
4年間準備期間があって本番に合わせて日々レベルアップさせていくのです。
今回の大会で「メンタル」「フィジカル」両方共、世界レベルにはほど遠い様に感じます。
初戦のコートジボアール戦で世界レベルのチームにいる選手が、本来の力が出なかったと嘆いていましたが、プロだったらありえません。
なぜ、初戦にコンディションを合わせていないのか?
「日本はこの程度か?」と言われるのは悔しい。
選手は一生懸命プレイしているのは分かります。
しかし、アマチュアではなくプロ集団ですから・・・。
最終戦は大和魂むき出しで勇敢に大きな壁に挑んで欲しいと心から願います。

我々の同業者の中でも、失敗を恐れて勉強ばかりして現場に行かない臆病者がかなりいます。
自信の前に「勇気」を持つこと!
どんな壁にも勇敢に立ち向かっていく強いマインド。
逃げれば逃げるほど負の財産として蓄積されていき、その利息だけもとてつもなく膨らんでいきます。
だから「今を全力で生きていく」ことが重要だと考えるのです。
人生に失敗も成功もないのですから。
チャレンジし続けてたった一度しかない人生をどう作っていくか?
自分次第なんですよ!
私は何歳になってもチャレンジしますよ!
勇気を持って(笑)