社員はブランドのためにために働き、消費者はブランドを愛して購入する。
ブランド構築は社内外に大きな影響を及ぼします。
ただ労働時間を過ごしたことを労働価値を提供したと勘違いしている不良社員がいる。
それを主張するバカ社員。
弊社にはいませんが、いたら丁寧に指導しますが(笑)
最近、おかしなことを言う労働者が増えているように思います。
特に人材派遣などは企業が提示する条件を見て面接に来る方が多いですが、こちらの条件に合う人材が皆無に等しい。
「自分の価値観」というわがままを通そうという方が多いということ。

ブランドに従い、その価値に見合う労働価値を示せば当然、それ相応の評価を与えるのが会社の義務。
社員は「義務(労働価値)を果たすからこそ権利(給与)を得る。」と言いますが、私はこう思っています。
「義務(社員が労働価値)を果たすからこそ義務(会社が給与を支払う)を果たす」
お互いに義務を果たす関係が重要。
その核になるのが「ブランド」。

労働価値の基準になるのが、ブランドの価値を高める労働をしたのか?ということ。
経営者の経営戦略はブランドが軸になっているのか?
経営者も社員もブランドに従順であり、規則性があることで社内の統率がとれるのではないでしょうか?
就業規則も罰則や監視をするものではなく統率をとるため。
会社経営を考えた時に企業ブランドの構築は必須です。
年末年始で練り上げて来年以降のブランド戦略を立てていきたいと思います。

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