イメージしたものを、画用紙に表し、そして実行に移すための計画を立てる。
イメージだけしてもそれは妄想にすぎない。
形にして評価されるのがビジネスである。

今年もあと少し!成長したところと、課題が残ったところと・・・。
分析して、来年の大きな飛躍に向けて計画を立て、迷いなく行動に移さなければならない。

ビジネスはいい時もあれば、ピンチがあり精神的にまいる時もある。
良い時のことはすぐに忘れるが、壁が来てそれを乗り越えようと努力したことは、大切な宝物になっている。

何事もなく時が過ぎているということは、何もしていないということ。
チャレンジしていないということ。
それが通用したのは、昭和まで。

自分に時代は合わせてくれない。自分が合わせていかなければ・・・。
こんなことを考えていると、またアイデアが湧いてくるのである。
来年は組織化に向けて旺信がまたバージョンアップする。
今から、表現しようがないぐらい楽しみである。