例えばターゲットを建設業と定めて商品やサービスを構築したとしても、必ずしも全てに受け入れられる訳ではない。
これがビジネスの面白いところであり、どこに主導権があるかによって情勢が変わるように思います。

「経営理念(基礎)」→「マーケティング(売れる仕組み・価値の交換)」→「ブランディング(付加価値の創造)」・・・。
ブランディングの基本フレームを生かしながら社内外に浸透させていく。
いかにシンプルに「セグメント」→「ターゲティング」→「ポジショニング」と具体化していくか?。
ターゲットになる顧客に識別されファンになって頂くこと。
これがキーポイント。
そして他にはない特別な技術力を備えること。
「マイスター」のようなこだわりをサービスに反映させ顧客に感じて頂くこと。
この基本姿勢を継続させ常に進化させる。
これが「伝統」となって「企業ブランド」になっていくのではないでしょうか?
マーケティングだけでも技術だけでもビジネスは成り立ちません。
この両輪のバランスを整えながら、隙のない経営をしていきたいと思います。

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