昨日、夜遅くに長崎から帰った。
本当は、金曜日・日帰りの予定がスケジュール的に無理があると判断し、一泊することになった。
おかげで、時間をかけた良いコンサルティングができ、お客様にも満足して頂けたようである。

志事を中心に生活のリズムが出来ているコンサルタントはこういった事態にも速やかに対応できる。

今回は、ある企業のコンサルティングを終えた後、長崎に飛んで宿泊して帰ってきている。
今回の同行者は法人担当の名切だが、彼女は家族を持っており、家族に志事の理解がなければ、今の動きは出来ない。
自分の言葉で、自分の考え方を「はっきり」と伝えているから、エンロールができているのである。

志事をするうえで、何か理由が出来て、動き止めてしまう人間は、根本的に志事に対する「姿勢」がおかしい。

我々の商売は「人気商売」であり、人気があるのもないのも原因がある。

人気が出るも出ないも、それを分ける1番の要素は「熱中度」だと思う。
新規の方がコンサルタントに会ったときに、「何か違う」という雰囲気を醸し出せるほど、エネルギッシュに取り組んいるのか?

こんな話を車の中で話ながら、長崎から北九州に帰った。

臨機応変に対応できる行動・考え方の根源は「使命感」「熱中度」!
私はだれにも負けない自信があるのだが・・・。