経営者とは・・・?
常に自分に問いながらビジネス活動しています。

オリンピックでは、日本が快挙の連続でメダルラッシュ。
その中で特に目に留まったのはシンクロです。
演技を観ていると、この場所に来るまでのプロセスや魂を感じさせる「言葉に言い表すことができない何か」が突き刺さってきます。
なぜだろう?という思いが井村先生に興味を向かせて、気がつけば調べまくっていました。
自社に足りない「何か」。
このヒントがあったような気がします。

今の日本の労基では、プロフェッショナルを作ることは難しく将来に不安を覚えます。
そもそも「義務」を果たさなければ「権利」は発生しないはずなのに、権利の主張ばかりする馬鹿な労働者が多い。
ドイツ連銀が定年を69歳に引き上げることを提言していましたが、日本はまさしくその方向に向かっている訳で・・・。

プレッシャー=志事のモチベーション

ここから逃げて自分に合った仕事を探す連中は、企業側から見たら不必要な人罪であり、69歳まで雇用するなど絶対にないです。
プロフェッショナルを魂こめて育成する。
「叱ること」と「怒ること」は違います。

叱る=目的・目標に向けて修正・改善するために愛情を持って強い言葉の力を放つこと
怒る=ただ感情的に相手にぶつける

馬鹿な風潮が蔓延していて、社員にわかるようにみたいな・・・。
社員が経営者の考え方が理解できるように「思考」を動かしまくることが義務だろうに。
人罪に合わせては組織は腐る。
トップ(人財)に合わせてビジネスを動かす。
そしていつまでも経営者が営業をしていてはマネジメントはできません。
マネジメントができるレベルまで数字も質も引き上げていくこと。
優先順位はそこであると思います。
同じ失敗は二度としません。
なんかスッキリした感じです!

明日は長崎。
きっちり志事してきます!

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