昨日からあるコンサルティング会社主催の研修に参加するため、大阪に来ている。
中身はかなり実践的且つ顧客貢献度の高いものであった。
「プロ」としての志事の追及は奥が深く、益々、「熱い思い」を抱く自分がいた。

業界全体として、保険会社から商品を売るための教育を受け、そして、顧客は、その「売る手法」に嫌気をさし、「保険なんて」という言葉を出すようになったのではないだろうか?

「保険を売るための決算書提出」
「保険を売るための相続対策」
「保険売るための節税対策」
「保険を売るための贈与」
「保険を売るためのライフプラン」
etc.

あらゆる手法が「保険を売るための・・・」ものであり、「問題解決の手段」として保険活用していないような感じがする。

業務・代理店会などの意味のない雑務をどう整理するか、ホテル内の「STARBUCKS★COFFEE」を飲みながら、ふと考えていた。