会社経営を考えると、いかに独自性を持つことが重要か?が分かる。
私は発展する企業の共通点は「社会貢献度」が高いことだと見ています。
「独自性を持つこと」と「社会貢献度が高い」ことは繋がっています。
独自性があっても社会貢献度が薄ければビジネスにはなりません。
どのように消費者に認知されるのか?
確固たる指針が表面化されていることは重要です。

儲けのところばかり見ている経営者は「小」は取れても「大」は取れない。
昭和の古いビジネスモデル・・・、一極集中型は、もはや化石化しており、流行という視点で見ても短期で衰退していくものが多い。

多くが自社は商品力があると語っているものが多く、商品の良さだけで押しても消費者からは識別されない。
特に日本の企業や消費者は自社での判断能力が落ちているため、エビデンスの多くは「どこがやっているのか?」である。
日本で自社の商品を認知させるにはどうしたらいいのか?
まさにブランディングが必須であると感じます。
私は学習のための学びなど必要としていません。
必要なのは実践と結果。

独自性→社会貢献度が高い→消費者へ認知→自社商品・サービスが流行る

複雑な事柄を単純化し消費者にダイレクトに伝えられるように戦略を立てていきたいと思います。