自社と他社を比較して自社の方が優位であるような考え方は愚かであると考えます。
優劣は経営者が決めるのではなく、市場であり社員です。
会社を私物化している経営者ほど錯覚しやすいのではないでしょうか?

3C分析は分析する材料を表面化し、市場機会を見つけだすもの。
これは比較ではなく客観的な視点で市場機会を見つけるもの。
客観的な視点を失うと綻びができ危険。
常に改善をしていくために必要な視点です。
進化するためには現場での課題を見つけ出すことが必須です。
その時に3C分析はとても重要なスキルだと思います。

コロナによって各事業体が大きく変革を求められています。
風を作るためには何をすべきか?
大義名分を軸に大きく事業を見ていくことが重要。
うまい話はなく、コツコツ積み上げていく。
本業を立たせて次が生きる。
衰退していくと言われている保険代理店業。
国家権力がやたら口を出し、顧客保護などはもはや偽善としか思えません。
そんな中でも我々、旺信は「顧客の代理人」として現場で戦い抜きます。
誰がどうであれ、旺信は独自路線で突っ走ります!