最近、ダイエットも兼ねてジムに通っている。
私の志事はハードなため、体力をつけることは大切なことである。
高校時代は、体脂肪率が8%だったのが、見る影もなくなっている現状をしっかり受け止めて、期限を決めてトレーニングしている。

決めたことをコツコツとやり続ける、つまり、結果を積み重ねていくことは、志事も人生もすべて一緒だと思う。
結果が出ないことをいくらしても時間の無駄だと私は思っている。

何かに守られている人間ほど、結果を求めず、行程を認めてほしいと思う人間が多いようだ。
結果が出ていない行程を認められるはずもなく、この「アマチュア的思考」の先には、達成感など味わうことはない。

プロとして準備は日常から行われており、「プロ」と言われている人間ほど、志事に生活が付いてきている状況だと思う。
私がジム通いするのもプロとして、ベストコンディションでお客様と接することをそして、だらしない姿を見せないための努力である。

そして、不思議と体を動かすと、頭の回転がよくなり、ポジティブに考えられるようになった。

そういった意味でもトレーニングを、今後も続けていきたいと思っている。