人生も経営も営業も、すべてに言えると思うが、問題が起こることの方が多いと思う。
良かったことは一瞬で終わり、すぐに壁がくる。
それが、「生きている」「行動している」証拠なのだが・・・。

問題が改善されないのは、解釈なしで問題を直視し、真剣に乗り越えようと努力しないからだ。
「問題」を見ようとしていないのに、改善されることはない。

我々の志事は「コンサルティング業=相談/解決」である。
自分の問題を常に把握しているのは、「プロ」として当たり前であり、進化する為の条件である。
問題を先延ばしして、適度な労働量で日々ダラダラと過ごしても、何も過去の実績から変化させることはできない。

問題が出てきたら、解決できるまでチャレンジすることが私にとって生きるということである。
コンサルタントはこの精神がなければ、企業や個人の問題解決が出来るはずもなく、報酬を受け取る権利はない。

問題解決ができればできるほど、一段一段、階段を上ることになり、志事を通して貢献できるテリトリーが広がっていくこととなるだろう!