新たな市場や目の前のターゲットに向けてアプローチしていく時に重要なのが「ブランドの再認」を意識すること。
再認は「知ってもらう」ことなんですが、ただ知ってもらっても仕事が舞いこんで来る訳ではありません。
ニーズを添えて数を打つこと。
そのためにはターゲット層の習性や外的環境を認識する必要があり、つまりはマーケティングの視点を持つことがポイントになります。
どの業種においても儲かっている企業は「利益率の高い市場」をターゲットに集中的に力を注ぎます。
再認活動が的確なので利益率の高い仕事が集中します。

アプローチという再認をしているプロセスでどのようなニード喚起ができているか?
それにより顧客がニーズを感じた時の反応が変わる訳です。

保険代理店って面白いのは皆、直接競合なのに仲良くしましょうみたいな変な風潮があります。
競合相手とどう対比させるか?
私は代理店会に参加することは皆無に等しいし、招待旅行も行くことはないです。
代協なんて時代に取り残された化石みたいなもの。

市場から、ターゲットからどのように識別させるか?
業界の異端児として存在価値を示すことがブランディングの根底にあるような気がします。

業界の異端児=顧客利益を徹底的に追求する!

当たり前のことなんですが業界的に当たり前にできていないからチャンスなんです。
弊社においてもブランドの再生をスピーディーに起こすための再認をどう構成していくか?
常に改善してレベルアップ!

今日も宮崎で志事です。
「一貫性」「意図的」「継続性」を意識して市場開拓してきます(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)