今日は午前中から昼過ぎにかけて、顧客情報の整理や分析、設計書・契約書の作成に時間を費やしました。
顧客管理の中から見えてくるものは、実に繊細で且つ重要事項が多いため、紙ベースでは困難です。
保険代理店は今後「保全=顧客管理」のシステムに投資し、サービスを強化していかなければ、付加価値を市場に表面化することは困難になるでしょう。

午後から契約にお伺いした医療法人も顧客管理システムの活用と提携税理士との連携から、より精度の高いプランニングを提案できた思います。

契約は始まり!
その後は顧客の状況把握をしながら、保全していくことが仕事になります。
役割を配分し、もっと効率的に保全活動ができるように「人」と「仕組み」の関連性を見直してみようと思います。