大手企業はブランディングにかなり力を入れており、「時間」「お金」「労力」を掛けて市場に認知されるように日々進化しています。
中小企業はどうでしょう?
中小企業の経営者すべてとは言いませんが一般的に「中小企業」というポジションに甘えてブランド作りを怠っているように見えます。
根性論だけで経営が上向くことは絶対にありえません。
「中小企業ほどブランディングは必要である」と私は考えるのです。
ブランディング=企業の文化作り
私の保険コンサルティングもこの基本指針があってこそ成り立っています。
リスクマネージメント(生損保)、財務、労務、法的な企業防衛・・・。
これらが一つの目的に向かっていくからこそ効率的に機能する。
「人の質」→「今の企業文化」。
これらを統括できる手段として「ブランディング」もっと言うと「チームブランディング」が最も有効であると言えるのです。
課題は結構あるな。
これが結構心地よかったりします。
これからも中小企業の発展をもっとサポートできるように「コンサルティング種類」「質の向上」「人材の育成」を強化していこうと思います。